本日の昼食は、調布駅にある「中島屋」で「ざるそば」をいただきました。
調布の老舗・中島屋のざるそば
刻みのりがたっぷり乗ったざるそばです。
山葵、ネギ、天かすが薬味として付いてきます。
そばつゆは甘口でコクがあり、これがそばと合います。
昨日、飲みすぎて二日酔いだったので普通盛にしましたが、大盛にすれば良かったと後悔しました。
そば湯はあっさり目でした。そばを食べ終わった、残った甘口のそばつゆと一緒に全部いただいてしまいました。
中島屋さんは調布にある老舗のおそば屋さんです。調布駅東口から徒歩3分。旧甲州街道沿いにあります。
後で調べてみたところ、なんと創業明治13年(西暦1880年)だそうです。120年以上もここで営んでいるんですね。
【豆知識】「ざるそば」と「もりそば」の違いはなに?
たいていのおそば屋さんに、冷たいそばのメニューとして「ざるそば」と「もりそば」があると思います。
だいたい「ざるそば」の方が「もりそば」に比べて50円~100円くらい高い価格設定となっていることでしょう。
この二品の違いは何かというと、「のりが乗っているかどうか」です。
刻んだのりが乗っているほうが「ざるそば」で、乗っていないほうが「もりそば」です。
のりのあるなしだけで価格が100円くらい変わってしまうことを考えると、個人的には「もりそば」の方がコスパが良い気がします。
ですが、今日はのりと一緒にそばを食べたい気分だったので「ざるそば」をいただきました。